『眼鏡を買うなら福井産。』
昨年眼鏡を購入しようとした際、ミーハー心もまだ健在の私は、お洒落アイウェアの代表的ブランド、TOM FORDかOLIVER PEOPLESの眼鏡かで悩みに悩んでいました。
でも店員さんが、「デザインは海外でも生産が福井の眼鏡は品質がやはり良い」と勧めてくれ、鯖江で作られていると言うOLIVER PEOPLESの眼鏡を選びました。
・・・以前から福井が眼鏡で有名なことはなんとなく知っていましたが、このことから気になった私はさっそく調べてみたのです。
福井県鯖江のことを。
岡山のデニムや浅草の靴など、世界に冠たる日本の「工場」はいくつかありますが、
眼鏡のSABAE(福井・鯖江市)も100年余りの歴史を持つ、
日本が誇る名産地でした!
徹底的にハンドの工程にこだわり、
産業化と上手に折りあうシステムをつくり上げたことが、
世界から信頼を受け続ける理由のひとつだそう。
セルフレームのクオリティを表す
「カリカリのエッジ」「滴るような質感」は
手仕事だからこそ可能になり、調べてみると
結構多くの国内外の有名ブランドが鯖江の工房に眼鏡を注文しているんです。
「カリカリのエッジ」「滴るような質感」は
手仕事だからこそ可能になり、調べてみると
結構多くの国内外の有名ブランドが鯖江の工房に眼鏡を注文しているんです。
そんなこんなでいろいろ知ってしまうと、いつの間にか
“眼鏡は福井製が間違いない”と思い込む様に。
やたら“MADE in U.S.A.は良い!”
と信じるストリート系男子みたいに…。笑
そして先日、可愛い眼鏡を発見!
大阪のブランド、"buddy optical"。
ライフスタイルの中に自然とある『ワードローブ』の様な存在になるように。と立ち上げられたアイウェアブランドで、《Buddy》とは英語で親友や相棒を意味し、戦友の様なとても近しい存在を表すのだそう。
こちらのブランドも全てのモデルが福井県鯖江市で作られているというから、もう私のハートをガッツリ掴んでくれました!!笑♡
レンズはUVカット機能に加えて反射防止のマルチコーティング加工を施したクリアレンズを使用しているそうで、これもダテ眼鏡で使用するなら私的にかなり重要!!
ダテ眼鏡って、変にレンズが反射する。
ダテ眼鏡感バレバレで、これが私はすごく嫌。
ダテ眼鏡感バレバレで、これが私はすごく嫌。
だからと言ってレンズを外すという手は、大人としてはちょっとダサい…。
(私の価値観ですが。)
(私の価値観ですが。)
近眼すぎて、度付きレンズを入れようとするとかなり高級なレンズにしないと目が小さくなってしまう私は、しばらくはサングラス代わりにダテ眼鏡として使用したいと思います♡